ホテルニューオータニ♡先輩花嫁様

2023.11.4に挙式をされた
A.K様より素敵なお写真をいただきましたので
ご紹介させて頂きます。

なかでも和装の代表格とされるのが白無垢で、婚礼衣装のなかではもっとも格式が高い衣装です。

白無垢とは着物のうえに羽織る打掛のことで、婚礼衣装では着物から小物、装飾品まですべて真っ白に揃えるのが基本です。

白無垢は室町時代に武家の婚礼衣装として始まり、その白さは「神聖」を表すとともに「嫁いだ先の家風に染まる」という意味合いを持っていました。

最近では白無垢の伝統は崩さず、むしろ少しだけ花嫁さまらしい色を「小物」でたす花嫁様も！

ご着用頂きましたドレスは【Clef a décor】

オレンジがかったコーラルピンク

オーガンのふんわりとした生地がより女性らしさを引き出してくれるドレス

シンプルなデザインですが、胸元のドレープやウエストのビジューレースが素敵☺

ご新婦様よりやお衣装選びのポイントや
感想を伺いましたのでご紹介させていただきます♡

☆結婚式当日の感想
沢山の方に祝福のお言葉をいただき、大変嬉しく楽しい1日でした。
本当にあっという間に過ぎてしまい、できることならまたやりたいと思うほど。
衣装を着用したときのときめき、皆様に披露できたときの高ぶる感情、忘れられない思い出となりました。

☆衣装選びのポイント
当日は、白無垢、色打掛、ウェディングドレスを着用しました。
白無垢ひとつをとっても、色合いや生地感、差し色の有無等、たくさん種類があり迷ってしまいましたが、鶴をあしらった上品な衣装に出会うことができました。
白無垢には綿帽子と決めており、満足のいく衣装を選べたと思います。

☆ご利用の感想
担当してくださった森さんがニューオータニの先輩花嫁ということで、会場の雰囲気を考えて小物も提案してくださいました。色打掛を飾る衣香の相談もさせていただき親身になってくれました。
また、前撮りのドレスでもお世話になり、屋外ロケーション撮影にも対応していただきました。
この度はありがとうございました。

鶴は立ち姿や飛び交う姿が優雅で気品に溢れ、おめでたいことが起こる前兆に現れる鳥として日本では古くから親しまれてきました。

鶴は夫婦で生涯を添い遂げることから、白無垢などの婚礼衣装によく描かれています。

また中国の言葉である「鶴は千年、亀は万年」のように鶴には長寿の意味も含まれているため、婚礼衣装に鶴が描かれていると縁起が良いです。

単独で鶴が描かれる白無垢もありますが、亀や松竹梅と組み合わせた文様もあります。

鶴をモチーフにした白無垢はさまざまな種類があるので、ご相談ください☺

A.K様、この度ブライダルヒロをご利用頂きまして
誠にありがとうございました!!